こんばんは、ちいです!

皆さんのお家には、ペットはいますか?

もし一緒に暮らしているなら、信頼できるかかりつけの病院はありますか?

ケガで気づいた病院選びの大切さ

我が家には3歳になるアメリカンショートヘアの女の子がいます。

実は3日前、一人遊びをしていたときに後ろ足の小指の爪を折ってしまいました。

床に血がポツポツ…。

慌てて止血をして様子を見ていたのですが、次の日に確認すると、なんと爪がごっそりなくなっているようで…。

不安になり、近所で評判の良い動物病院に駆け込みました。

診察はとても丁寧だったのですが、出された薬の量に驚きました。

抗生剤と痛み止めがそれぞれ7日分。

元気そうだったので痛み止めは使わず、抗生剤だけ与えて様子を見ることにしました。

抗生剤でまさかの副作用

その後、愛猫の様子に異変が…。

なんと今朝になって、うんちがとろとろに!そう、下痢です。

抗生剤を4回飲ませたところでこの症状が出たので、原因はおそらく薬だと判断。

このことも相談しようと思い、先ほど病院に電話をしてみました。

もちろん、使っていない痛み止めを返品できるかどうかも聞いてみることに!

病院の対応

結果、どうだったと思います?

  • 抗生剤で下痢をする子はたまにいるらしく、愛猫はその”たま”に入ってしまった模様…。
  • 薬を替えてもらえることになり、飲んでいない痛み止めは返品可能とのこと!

これでひと安心。気持ちもスッキリしました!

女医さんの病院ですごく丁寧な診察でした。

でも、薬の量が多すぎ!

抗生剤、痛み止めをそれぞれ7日間。

人間でも7日間も連続で抗生剤や痛み止めを飲むことってそうはないですよね。

なんかね、いやなんです。薬…。

あと、エリザベスカラーの価格ですが、透明の歩きにくそうなカラーが1600円ですよ。

姿勢ひくっ^^;

かわいい愛猫の出費とはいえ、どうにも納得がいかない。

今回学んだこと

今回の経験から、改めて感じたのは以下のポイントです。

  1. 薬については疑問を持つことが大事
    「この薬は本当に必要ですか?」としっかり確認する習慣をつけましょう。
  2. 異変を感じたらすぐに相談を!
    病院によって対応は異なるかもしれませんが、不安を感じたら早めに電話で問い合わせるのが正解です。
  3. 必要なものは持参する
    エリザベスカラーや簡単なお手入れグッズは自宅から持っていくと余計な出費を防げるかもしれません。

家族であるペットの健康を守るためには、信頼できる病院との関係が欠かせません。

これからも冷静に、慎重に対応していきたいと思います!

皆さんのペットがいつまでも元気でいられますように♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたღ

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