こんにちは!ちいです。

築20年を迎える我が家のあちこちに経年劣化が見え始めたので、少しでも使いやすくキレイにするためにDIYに挑戦しています。

初めて手がけたのは、トイレ!

なぜトイレかというと、家の中で一番狭い空間だからです。

DIY初心者向けの本に「最初は狭い場所から始めるのがおすすめ!」と書いてあり、それを素直に実践してみることにしました。

リフォーム前のトイレがこちら

まず目につくのが、全体的にピンク尽くしなこと。

ピンクの壁紙にピンクのトイレブラシ、ペーパーホルダーまでピンク…。

かわいいと言えばかわいいけど、なぜこのチョイスをしたのか、過去の自分に問いかけたい気分です。

さらに、床のクッションフロアは汚れなのか模様なのか見分けがつかず、なんとも残念な状態…。

そんなマイナス要素満載のトイレをDIYで改善していきました!

壁のリフォーム:漆喰でナチュラルに

まずは壁から着手。

壁紙の上から直接塗れる漆喰を使いました。

選んだカラーは「カリフラワー」。

購入先は壁紙屋本舗さんで、初心者でも扱いやすい漆喰です。

 

コテはホームセンターで約100円の安価なプラスチック製を使用。やや硬めのしなりでしたが、なんとか塗り進めました。漆喰は合計で2箱(8㎏)使用し、腰壁部分には塗らず、あえてウォールステッカーで仕上げました。

ウォールステッカーはA11の「ポルト」をチョイス。つなぎ目が少し目立つ箇所もありますが、DIYは完璧を求めず「気にしない精神」で進めます!

漆喰とウォールステッカーの境には高さ6㎝のベニア板を貼り付けました。ベニア板のカットはホームセンターでお願いしました(なんと土日は無料!)。両面テープで簡単に固定できたので、手軽に仕上げられました。

 

まずは壁から取りかかることにして、壁には漆喰を塗りました。

使用した漆喰は壁紙屋本舗さんで購入。

カラーは、カリフラワーにしました。

壁紙の上から直接塗れるタイプです。

 

ホームセンターでプラスチックのとても安いコテ(約100円)を見つけ、しなりがやや堅めですが、なんとか作業できました。

漆喰は、1箱4㎏入りでは足らず、もう1箱を追加購入して2箱使い切りました。

(※床から90㎝の高さは、腰壁風に仕上げたかったので、塗っていません)

 

腰壁風に使ったのは、壁紙の上からでも貼れるウォールステッカー。

 

私はA14.シェフィールドを使いました。

部分的につなぎ目が見えてしまっていますが、気にしない!気にしない。

 

漆喰とウォールシートの境には80㎝幅のベニア板を高さ6㎝にカットしてもらって両面テープで貼り付けました。

ベニアのカットはホームセンターでついでにしてもらいましたよ。(土日はカット無料なんです♬)

床のリフォーム:重ね貼りでスッキリ

次に取りかかったのが床。

元のクッションフロアは剥がせそうにないので、洗剤で何度も拭き掃除をしてから上から重ね貼りしました。

床材はRESRAさんで購入。無料サンプルが頂けるので、好みのデザインを選べて助かりました!

これで、一応完成です。

 

ビフォー
全体的にピンクが目立ち、床も劣化が進んでいました…。

 

アフター

ナチュラルな漆喰の壁と清潔感ある床材で、スッキリとした空間に変身!

劇的な変化ではありませんが、自分で手をかけた分、愛着がわいて大満足です。

DIYのおかげで掃除もさらにマメになり、「キレイを保とう」と思えるようになりました。

トイレの神様にも褒められそうです(笑)。

これからも少しずつ家の改善を楽しんでいこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたღ

 

決して劇的とは言えませんが、それでもスッキリしたことに大満足です。

DIYしたおかげで、掃除をさらにマメにするようになりました。

キレイになったらキレイを保とうとするようです。

トイレの神様に褒められたい。

でも、もうしばらく狭いところでの作業はいいかな…

最後までおつきあいくださりありがとうございましたღ

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