こんにちは!ちいです。
先日、不要になったものをリサイクルショップに持ち込もうと、車にエンジンをかけたところ
プッスン…
息絶えたような音がした。
やってしまった!バッテリーが上がった…。
現在、車に乗る頻度が異常に低い状態でして
乗るとしても平日、持ちきれないほどの買い物がある時
ニトリやIKEAなど、車が最も便利である時
この他、どう考えても浮かばない程、乗りません。
父がまだ生きていた頃は、2カ月に1度、300㎞は優に超える距離を乗っていました。
昨年亡くなった以降は乗らない状態が続いている上、運動不足を解消しようと、できるだけ歩くようにしているので、さらに車に頼らなくなりました。
で、この始末。
すぐにロードサービスを利用して充電に来てもらいました。
担当してくださった方にお話を伺うと、大阪市内ではこうした案件が多いとのこと。
市内の移動は、電車、地下鉄の方が早くて便利。
従って、週末以外は乗らないので、バッテリーが上がる。
マメにエンジンをかけるのが、バッテリーを長持ちさせるポイントらしいです。
我が家では、自動車税を払う度にしてしまう会話
「車、手放す?」
「いや、なかったら困るでしょう…」と返ってくる。
今回のバッテリー上がりで、慌てないようついでに交換もしてもらったのですが、
このことを主人に報告した時、またお決まりの質問をしてみました。
「車、手放す?」
「いや、なかったら困るでしょう…」と。
本当は私自身も手放すと困るのにね。
年をとってきた母のことを思うと、いつでもすっとんで帰れる状態にだけはしておきたい。
こうした維持の仕方がムダなのか、そうではないのか、未だスッキリしないので、
あと数ヶ月で訪れる車検時期には、また同じ質問をしてしまいそう。