毎日、毎日、お世話になっているまな板。
鋭い歯をたてられようとも、バシバシッこれでもかっ!って程叩かれようとも、ただただ受け止めてくれて、ありがとう♡
こんにちは!ちいです。
プラスチック製のまな板から木製にしたのは、前回の良品週間の時だから、昨年11月。
その時の記事はこちらです。
⇒ 無印良品とニトリでそれぞれ1点だけのお買い物
これがね、大正解なんですよ。
木のまな板って、漂白できないから「カビが発生したらどうするんだろう?」とか
「お手入れが面倒くさそう」とかで、なかなか手にする気にならなかたのですが
実際使ってみないとわからなじゃないか!という声が聞こえたような聞こえないような。
調度買い替え時だったこともあった上、良品週間中だったので、購入に踏み切りました。
使ってみると、なんとも!なんとも!!
使い易い!!!
あらゆる点において、シンプル。
例えば、使用後の洗浄方法。
水洗いのみでOK!
我が家は基本肉食なので、肉料理がほぼ毎日食卓に並びます。
それで、まな板の上で調理し終わった後や焼いたお肉を切った後、余程の脂でない限り、たわしでゴシゴシこするだけでヌルヌルが取れています。
ここがプラスチック製のまな板と大きく違うところ。
台所用洗剤を使っても、いつまでもスッキリしないっていうことがありません。
1日の使い終わりは、熱湯をかけてさっとキッチンペーパーで拭き取り、そのまま自然乾燥。
これで日々のお手入れは終了です。
購入してから半年、まな板の上で肉をよく叩くので、痛みやシミが気になり、昨日お手入れをしました。
無印良品のひのき調理板
キレイな木目です。桧の香りもほんのりしました。
半年使うとこんな姿になります。
深めの穴は、肉叩きハンマーで肉をたたかず、まな板を直撃…
かわいそうに。
シミもありますね。
この状態からサンドペーパーをガシガシかけてメンテナンス。
お手入れ後は
シミも薄くなり、キレイになりました。
お手入れ後ベランダで風にあて、撮ったのが夕方だったため、暗めの画像ですが、本当にスッキリきれいになりました。
もう片面のお手入れ前
これまた、穴とシミ
お手入れ後です。
キレイになったでしょ!?
もう少しメンテナンス頻度を上げて、長く使っていけるようにしたいです。
木製のまな板、いいですよ~♬