昨日の鍋の残りをおじやにして頂き、朝からほっこりღ
こんにちは!ちいです。
転職に転職を繰り返した挙げ句、やっと自分の働き方に出会ったことをシリーズで書いています。
【シリーズ第1弾】⇒シンプルライフの視点からから働き方について考えてみる
短期の専門学校を終え、学んだことを活かすべく、正社員として採用して頂いたのですが、拘束時間が長すぎて、ストレスマックス!
フリーになる日を夢見て虎視眈々と水面下で活動し、技術面でまだまだ覚えておきたいこともあったので、働き方をアルバイトに切り替えてもらい、従順に働いていました。
【アルバイトに切り替えてもらったこの時期の私の収入:約12万】
当時の新聞には、相当数の求人広告が掲載されていて、外注と言われる自宅での仕事の募集も少なからず目にすることができました。
害虫は困るけど、外注にはなりたい。
すると、とある印刷会社の広告に、出来高制で報酬が得られる”折り込みちらし制作”のお仕事を発見!
さっそく履歴書を送付し、面接までスムーズにいき、あれよあれよという間に採用が決まりました。
「これで、私も堂々とフリーと公言できそう」と意気揚々。
お世話になった会社には、退職理由を明確に伝えることなく辞めたような、いや、伝えたようなこの辺記憶が曖昧です。
きっと浮かれていて、辞めることより、次のステップへ進めることの方に、すっかり気を取られていたのでしょうね。
私のように転職に転職を繰り返していると、「私がいなければ会社は困る!?」なんてこと全く気にしなくなります。
というより、誰かが辞めても会社はなんとも思っていません。
どうにかなっています。
辞めて迷惑がかかるかも?って思っているのは、高慢というのが私の持論。
さて、テンポ良く、フリーへの道へと進み始めました。
取引先第1号の会社は印刷会社。
チラシ片面いくらと料金が明確です。
例えばチラシ片面の制作費が2000円だとすると、両面で4000円。
4000円が私の収入になります。
1日3本引き受けるとすると、12000円也
1日で12000円の売り上げ。
これ、まるごと収入です。
単純計算で、20日間自宅で仕事をしたとしたら、24万円の売り上げ。
なかなかの仕事です。
でも実はこれ、制作にかかる時間が様々で、片面30分程で完成する時もあれば、4~6時間程も要する時もあったりと
当たり外れの幅が広すぎました。
このあたりは会社がかなり考慮してくれ、他の外注さんと平等になるよう仕分けしてくれていたようです。
【この時期の私の収入:次回のおたのしみ?】
自宅での仕事、時間の使い方は自分次第。
このことが最高に思えた時でした。
あれ!?まだ続きそうです。