こんにちは!ちいです。
みなさまは、この寒い時期、パンツやデニムの下にストッキングやタイツを履く派ですか?
それとも履かない派?
私はといえば、ここ数年で完璧に履く派に仲間入り。
永久入りかと。
きっかけは、今でも結構な雪が降る実家に帰った際、あまりにも寒いので1度履いたら、その差は歴然
すっかり手放せなくなってしまいました。
昔はジーンズの下にはストッキングは絶対にはかない派だったのに、ここ数年履かないってなに??って感じ。
でも、まだタイツまでには至らない、伸びしろあり的な状態です。
ジーンズの下にタイツを履かない理由は、明確で、脱着しにくいから。
タイツがまとわりつく感がどうにもこうにも気持ち悪いんですよ。
タイツを履こうものなら、トイレで用を済ませたあと、四股(しこ)を踏まないといけなくなる。
こうしないと上まで上がってこなくて、非常に気持ち悪い。
「四股(しこ)を踏めばいいじゃない!」って言われても、踏んだ足を静かに床におろす自信がない。
腰が悪いからきっとドタバタしてしまう、すると、通報される。
と妄想で話が反れましたが、そう、だからタイツは履かないんです。
断然ストッキング派。
ストッキングという、あれほど薄くて繊維の目がギュッと詰まった伸縮性のあるものが、とにかく暖かい。
きっとみんな大好きなヒートテックにも勝るかどうかわからないけど、劣らない保温力。
それに日頃、細身タイプのジーンズが大好きで、息を止めて履く程パッツンパッツンが好き。
それがストッキングを履くと、滑りが非常によくなってスッスーって履くことができることもこれまた快感!
暖かい上に、スッスーと履くことができるの。
スッスー♬
ストッキングにも色んな種類がありますが、ジーンズの下に適しているのは、美脚とか着圧というタイプのもの。
若干テカリ感があるタイプ。
これだとジーンズの脱着に支障がないどころか、逆にスムーズになります。
でも、1つだけ困った事が。
それは、5本の指がキュキュッと締め付けられ、自由を奪われるので、1日中靴やブーツを履いた状態で過ごすと、途中、5本の指が暴れ出す気配を感じるかもしれません。
指も動きたいのに、締め付けられて動けない。
お隣の指との距離が近すぎて、「ちかっ!」という声は聞こえないにしても、ちょっと離れたいという主張をしてくるかもしれません。
こういう時はトイレにかけこんで、指をほぐしてあげましょう。
もう少し我慢するように言い聞かせながら。
なんだ、かんだ言ってますが、寒い時期のジーンズの下にはスッとキング、オススメです。
それ以上に、裏起毛ジーンズは、まさに極上アイテム☆