普段暮らしていて、自分がクリスチャンであることを口にすることは

ほとんどないのですが

この世に「生きる」において、教わったことは本当にたくさんあります。

 

例えば

「美しい言葉を使う」こと。

 

教会へ行くと、小さな子供たちとの会話も丁寧語でします。

これが私にはなかなかできなくて。

それに美しい言葉もなかなか。。

マジで??とか

ヤバイ!とか

普通に使ってしまいます。

 

ある日、ひねくれ者の私は、普段から疑問に思っていたことを尋ねてみました。

美しい言葉を使っている人でも

何か違和感がある人がいますが

「これはどういうことでしょうか?」と。

 

答えは

「心根の違いだと思います」と。

 

なるほど、心根か。

 

要は口にしている言葉と心の中での言葉とに、相違があるということでしょうか。

難しい。

 

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結局のところは、心根。

となると、言葉がよろしくない私は心根に問題があることになります。

否めない。

 

それでも美しい言葉を使うことによって、心根の部分も伴ってくると信じたい。

だから美しい言葉を使うようにとよく導いてくださるのだと思っています。

 

他には

「足るを知る」ということ。

この世のこと、ものばかりに心を奪われないようにと教えられています。

 

足るを知っていると、物が増え続けることはありませんよね。

リフォームを機に結構な断捨離をしたおかげで

生きて行くのにそんなに多くの物は要らないとやっと理解でき

行動に移せているように思います。

まだまだのびしろはありますが。

 

足るを知るのよき指導者は我が家にもいます。

満たされると要求しない生き物。

ちょっとお下品だけど。。ღ

今日もおつきあい下さり、ありがとうございますღ’ᴗ’ღ ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*

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